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2013年11月

【航空】川崎重工が350億円かけ愛知に新工場 787の機体を生産[13/12/09]

1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2013/12/09(月) 14:00:48.85 ID:???

川崎重工業は9日、米ボーイングの最新鋭旅客機「787」の胴体部などの機体を造る新工場を、愛知県弥富市に建設すると発表した。投資額は約350億円。ボーイングの787増産に対応するため、既存工場の隣接地に新たに最新設備を導入した工場を設ける。工場の延べ床面積は約6万平方メートル。9日に着工し、2015年3月から稼働させる予定だ。

ボーイングは従来の787より座席数を増やした大型機の開発を進め、18年に航空会社への納入を目指している。787の大型化で川崎重工が製造を担う胴体部のサイズも大きくなるため、新工場では炭素繊維を焼いて固める大型装置を導入するなど、新技術を採用する。

ソースはhttp://sankei.jp.msn.com/economy/news/131209/biz13120913350000-n1.htm■川崎重工業 http://www.khi.co.jp/ 2013年12月09日 ボーイング787派生型機向け新工場を建設 http://www.khi.co.jp/news/detail/20131209_1.html 完成予想図http://www.khi.co.jp/news/C3131209-1.jpg  株価 http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=7012 スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386565248/ 【飛行機つくるよ~川崎重工が350億円かけ愛知に新工場】の続きを読む

【知的財産】ソニーが「スマートヅラ」を特許出願。隠しカメラやバイブ、ズレセンサをカツラに内蔵[13/11/22]

1 :のーみそとろとろφ ★:2013/11/23(土) 02:00:11.35 ID:???

メガネ型のGoogleGlassや腕時計型のスマートウォッチなどウェアラブルデバイスへの流れが加速するなか、ソニーがカツラのなかにセンサーや無線機能を仕込んだ「スマートウィッグ」の特許を出願していたことが分かりました。

「スマートカツラ/SmartWig」なる絶妙な語感や上の説明図だけでも半年ズレたエイプリルフールのように思えますが、ソニーCSLに所属する研究者飛田博章氏を発明者、ソニーを出願者(譲受人)として、米国の特許商標局に正式に出願された発明です。

出願名「ウェアラブルコンピューティングデバイス」、発明者による命名「スマートウィッグ」の解説によると、要はカツラの頭髪のなかにセンサーや通信装置を内蔵し、別のコンピューティングデバイス(たとえばスマートフォンなど)と通信してさまざまな機能を果たすアイデアです。

「ヅラ」に内蔵するデバイスの例として挙げられるのは、携帯への着信などを知らせるバイブレータ、GPS、頭の前後左右に設置して進む方向を示すナビゲーション用バイブレータ、カメラ、超音波センサ、物理的なスイッチを含むさまざまな方式のリモコン、モーションセンサ、圧力センサ、さらにレーザーポインタ、そして「装着した頭部とカツラの相対位置を検知するセンサ」つまりズレセンサなどなど。

ウィッグ型にする利点としては、

・腕時計やメガネ型のように目を引かず、毛のなかにセンサーやカメラを隠すことでウェアラブルデバイスを着けていることを周囲に悟られない。

・人間は反射的に頭部を守るため、ほかの末端部に装着するよりも衝撃などから守られやすい。

・種類にもよるが面積が広く、さまざまなデバイスを内蔵できる。

・頭皮は人体のほかの部分より敏感であり、微弱な刺激でも入力として利用できる。

といった点が挙げられています。

スマート鬘が想定するユーザーは、なかなかストレートに書きづらいところではありますが、日常的にカツラを着用する人々。頭髪が少ない人はもちろん、俳優やモデルなど日常的にウィッグを着用する人、あるいは「コスプレーヤー」までが対象として挙げられています。が、ウィッグは素材やサイズも含めてさまざまなタイプが考えられ、普段はカツラを着用しない人もユーザーになりうるとされています。

プレイステーション9は粉末状で脳に直接作用するナノマシンになる予定ですが、ソニーといえば全身に装着するウェアラブルコントローラ発明や、頭部に装着するヘッドマウントディスプレイで知られる企業。いずれは「プレステ8に備えて思い切ってスキンヘッドにしたわ?」といった会話が聞かれるかもしれません。

http://japanese.engadget.com/2013/11/21/sonywig/

http://hss-prod.hss.aol.com/hss/storage/adam/9af924a60561b9389331341f4f2f47bf/smartwig.jpg スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1385139611/ 【【小倉未許可】ソニーが「スマートヅラ」を特許出願。】の続きを読む

【メディア】フジ、無料動画サイト「フジテレビ+(プラス)」開局[13/12/12]

1 :依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2013/12/14(土) 22:04:33.64 ID:???

 フジテレビは12日、2014年1月下旬より新たな無料動画配信サービス「フジテレビ+(プラス)」を開始すると発表した。2011年4月より展開しているポータルサイト「見参楽(みさんが!)」をリニューアル。バラエティやドラマ、アニメなど、同局が制作するさまざまなコンテンツを無料で提供していく。

『イイ女の条件』初回ゲストは松下奈緒

 放送局が手がけるリッチなネット向けコンテンツとして、オープン記念に2つの番組を制作、配信開始する予定。1つは、今春にインターネットを巧みに活用した奇抜な就職活動を行い、一躍有名となった大学生・菊池良氏の実際の就活の模様を、オリジナルドラマとして俳優・柄本時生主演で映像化した『世界一即戦力な男』。もう1つは、オリコンの2013年のブレイク芸人ランキングで首位に輝いた大久保佳代子がMCを務め、美女たちと対談をするトークバラエティー『イイ女の条件』。

 「フジテレビ+」の編集長を務める同局のメディア推進センター、右近照久氏は「近年、スマホやタブレットの普及と共にライフスタイルが大きく変化し、SNSやスマホアプリなど、ちょっとした時間でも楽しめるコンテンツが豊富になってきています。私たちは、この『フジテレビ+』というプラットフォームから、フジテレビで培った制作力を使い、Webの世界でも高いクオリティのコンテンツをちょっとした時間にでも楽しめる、“リッチ”で“ニッチ”なコンテンツ提供をしていきたいと考えています」とコメントしている。

【「フジテレビ+」プレサイト】http://plus.fujitv.co.jp/

ソース:47NEWShttp://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/138079.htmlhttp://img.47news.jp/topics/entertainment/oricon/photo/23450084.jpg

関連スレ【メディア】フジ、東芝からWOWOW株70万株取得 比率14.85%に[13/12/02]http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386403628/

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1387026273/ スレ: 【「フジテレビ+(プラス)」開局したらしいけどどう?】の続きを読む

【経済政策】ケネディ大使が楽天・三木谷社長を訪問 異例の単独会談、出し抜かれた経済3団体[13/12/06]

1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2013/12/06(金) 15:14:33.02 ID:???

ケネディ駐日米大使は6日午前、東京都品川区の楽天本社を訪れ、三木谷浩史会長兼社長と会談した。ケネディ大使は出迎えた三木谷氏に「楽天イーグルス日本一おめでとう」と笑顔で声をかけ、握手を交わし、記念撮影に収まった。大使は約一時間、同社の施設を見学した後、東北復興やネット関連ビジネスの振興策などで意見交換した。

訪問は大使館側の要請で実現した。11月の着任以来、ケネディ大使が単独で日本企業を訪問するのは異例で、三木谷氏と親交が篤かったルース前大使の紹介によるものとみられる。

三木谷氏はネットビジネスの経済団体・新経済連盟の代表幹事も務めており、ケネディ大使が日本の経済団体のトップと単独会談したのも初めて。経団連は米倉弘昌会長との会談は「年明けになる」としている。

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【家電】韓国LG電子の白物戦略、日本の家電製品とは違う発想あふれる…ユニーク製品で世界一目指す[12/17]

1 :諸星カーくんφ ★:2013/12/17(火) 02:06:01.76 ID:???



 韓国のLGエレクトロニクス(LG電子)の白物家電部門が好調だ。日本ではあまりイメージがないかもしれないが、洗濯機では世界首位、冷蔵庫では世界2位のシェアを獲得。11カ国で、15製品を展開するグローバル企業に成長している。

 そのLGエレクトロニクスが、いよいよ日本の白物家電マーケットも視野に入れ始めた。今回、同社が日本のメディア向けとしては初めて、白物家電製品のプレスツアーを開催した。ホームグラウンドの韓国・ソウルで今後の展開を説明、さらに日本でも展開しているお掃除ロボット「HOM-BOT(ホームボット)」の開発者インタビューも行われた。家電Watchでは、前編・後編に分けて、その模様をお届けする。

 前編となる今回は、LGエレクトロニクスの現在の製品ラインアップ、今後の展開について紹介する。

 ◆国内のパイオニア

 現在のLGエレクトロニクスについて紹介する前に、そもそもLGエレクトロニクスとはどういう会社なのか、簡単に触れておこう。

 LGエレクトロニクスの歴史は古い。前身となるラッキー工業という会社は1947年創業で、当初は化粧品や洗剤などの化学製品を扱っていた。58年に金星社をスタートしてからは、化粧品の中身だけでなく、ケースも作り始める。当時はその高い技術が買われて、日本メーカーのラジオのカバーも請け負っていたという。

 ラジオカバーを作るようになってからは、中の仕組みについても、開発をスタートし、韓国製のラジオを初めて作った。洗濯機、冷蔵庫、テレビに関しても韓国製の製品を初めて出したのは同社で、韓国国内では、まさに老舗の家電メーカーだ。

 現在のLGエレクトロニクスという社名に変更したのは、1995年。LGという社名は、何かを略しているかのように思うかもしれないが、現在は、特定の言葉を略しているわけではない。LGという言葉には、例えば、Luckey Gold star(ラッキーゴールドスター)、Localization,Globalization(ローカリゼーション、グローバリゼーション)などさまざまな意味が含まれているという。

 現在は、50社超の関連会社があり、LGグループだけで8万人の社員を有する巨大組織へと成長。グループ全体の売り上げは年間10兆円にものぼるという。

 ◆日本と違う発想

 LGエレクトロニクスが、現在日本で白物家電として展開しているのは、一部の全自動洗濯機と、お掃除ロボット「HOM-BOT」のみ。これらの製品だけでは、LGエレクトロニクスがどういうメーカーなのか、想像しづらい。実際の製品を見せてもらったところ、日本の家電製品とは全く違う発想があふれていた。

>>2以降に続く)

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