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カテゴリ: ビジネス

【IT】グーグル(Google)、ロボット事業に参入へ日本企業買収[13/12/05]

1 :やるっきゃ希志あいのφ ★:2013/12/05(木) 15:05:19.24 ID:???

【サンフランシスコ共同】米ネット検索大手グーグルは4日、ロボットの開発に乗り出したことを明らかにした。米紙ニューヨーク・タイムズによると、グーグルは東京大学発ベンチャーの「SCHAFT(シャフト)」など7社のロボット関連会社を買収した。

携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」の開発責任者だったアンディ・ルービン氏が新事業を率いる。

同紙によると、製造や商品配送など産業・商業向けの活用を目指しているもようだ。SCHAFTは12年設立で、安定した移動性能を持つ人型ロボットを開発している。

ソースはhttp://www.excite.co.jp/News/economy_g/20131205/Kyodo_BR_MN2013120501001517.html■TheNewYorkTimes http://www.nytimes.com/ December4,2013 GooglePutsMoneyonRobots,UsingtheManBehindAndroid http://www.nytimes.com/2013/12/04/technology/google-puts-money-on-robots-using-the-man-behind-android.html?_r=0 スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386223519/ 【【ヤバい】Googleがついにロボット事業本格参入】の続きを読む

【電力】東日本と西日本の電力融通拡大、最大3倍の120万キロワットに…経産省が検討、15年にも[12/08]

1 :諸星カーくんφ ★:2013/12/08(日) 17:16:12.57 ID:???

 経済産業省が、東日本と西日本の間の電力融通で、東西の周波数を変更する設備の運用方法を変え、実際の融通能力の最大3倍に当たる120万キロワットまで近づける方向で検討していることが8日、分かった。全国規模で電力需給を調整する「広域系統運用機関」が2015年をめどに設立されるのに合わせて融通を拡大させる見込み。

 電気の周波数は東が50ヘルツ、西が60ヘルツと異なる。融通には特殊な装置が必要で、融通を広げることで電力会社間の競争を促す。電力システム改革の制度設計を検討する作業部会で9日から議論する。

ソース(共同通信) http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120801001435.html スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386490572/ 【なんで東日本/西日本で電力供給できないんすかね?】の続きを読む

【メディア】フジ、無料動画サイト「フジテレビ+(プラス)」開局[13/12/12]

1 :依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2013/12/14(土) 22:04:33.64 ID:???

 フジテレビは12日、2014年1月下旬より新たな無料動画配信サービス「フジテレビ+(プラス)」を開始すると発表した。2011年4月より展開しているポータルサイト「見参楽(みさんが!)」をリニューアル。バラエティやドラマ、アニメなど、同局が制作するさまざまなコンテンツを無料で提供していく。

『イイ女の条件』初回ゲストは松下奈緒

 放送局が手がけるリッチなネット向けコンテンツとして、オープン記念に2つの番組を制作、配信開始する予定。1つは、今春にインターネットを巧みに活用した奇抜な就職活動を行い、一躍有名となった大学生・菊池良氏の実際の就活の模様を、オリジナルドラマとして俳優・柄本時生主演で映像化した『世界一即戦力な男』。もう1つは、オリコンの2013年のブレイク芸人ランキングで首位に輝いた大久保佳代子がMCを務め、美女たちと対談をするトークバラエティー『イイ女の条件』。

 「フジテレビ+」の編集長を務める同局のメディア推進センター、右近照久氏は「近年、スマホやタブレットの普及と共にライフスタイルが大きく変化し、SNSやスマホアプリなど、ちょっとした時間でも楽しめるコンテンツが豊富になってきています。私たちは、この『フジテレビ+』というプラットフォームから、フジテレビで培った制作力を使い、Webの世界でも高いクオリティのコンテンツをちょっとした時間にでも楽しめる、“リッチ”で“ニッチ”なコンテンツ提供をしていきたいと考えています」とコメントしている。

【「フジテレビ+」プレサイト】http://plus.fujitv.co.jp/

ソース:47NEWShttp://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/138079.htmlhttp://img.47news.jp/topics/entertainment/oricon/photo/23450084.jpg

関連スレ【メディア】フジ、東芝からWOWOW株70万株取得 比率14.85%に[13/12/02]http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386403628/

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1387026273/ スレ: 【「フジテレビ+(プラス)」開局したらしいけどどう?】の続きを読む

【家電】韓国LG電子の白物戦略、日本の家電製品とは違う発想あふれる…ユニーク製品で世界一目指す[12/17]

1 :諸星カーくんφ ★:2013/12/17(火) 02:06:01.76 ID:???



 韓国のLGエレクトロニクス(LG電子)の白物家電部門が好調だ。日本ではあまりイメージがないかもしれないが、洗濯機では世界首位、冷蔵庫では世界2位のシェアを獲得。11カ国で、15製品を展開するグローバル企業に成長している。

 そのLGエレクトロニクスが、いよいよ日本の白物家電マーケットも視野に入れ始めた。今回、同社が日本のメディア向けとしては初めて、白物家電製品のプレスツアーを開催した。ホームグラウンドの韓国・ソウルで今後の展開を説明、さらに日本でも展開しているお掃除ロボット「HOM-BOT(ホームボット)」の開発者インタビューも行われた。家電Watchでは、前編・後編に分けて、その模様をお届けする。

 前編となる今回は、LGエレクトロニクスの現在の製品ラインアップ、今後の展開について紹介する。

 ◆国内のパイオニア

 現在のLGエレクトロニクスについて紹介する前に、そもそもLGエレクトロニクスとはどういう会社なのか、簡単に触れておこう。

 LGエレクトロニクスの歴史は古い。前身となるラッキー工業という会社は1947年創業で、当初は化粧品や洗剤などの化学製品を扱っていた。58年に金星社をスタートしてからは、化粧品の中身だけでなく、ケースも作り始める。当時はその高い技術が買われて、日本メーカーのラジオのカバーも請け負っていたという。

 ラジオカバーを作るようになってからは、中の仕組みについても、開発をスタートし、韓国製のラジオを初めて作った。洗濯機、冷蔵庫、テレビに関しても韓国製の製品を初めて出したのは同社で、韓国国内では、まさに老舗の家電メーカーだ。

 現在のLGエレクトロニクスという社名に変更したのは、1995年。LGという社名は、何かを略しているかのように思うかもしれないが、現在は、特定の言葉を略しているわけではない。LGという言葉には、例えば、Luckey Gold star(ラッキーゴールドスター)、Localization,Globalization(ローカリゼーション、グローバリゼーション)などさまざまな意味が含まれているという。

 現在は、50社超の関連会社があり、LGグループだけで8万人の社員を有する巨大組織へと成長。グループ全体の売り上げは年間10兆円にものぼるという。

 ◆日本と違う発想

 LGエレクトロニクスが、現在日本で白物家電として展開しているのは、一部の全自動洗濯機と、お掃除ロボット「HOM-BOT」のみ。これらの製品だけでは、LGエレクトロニクスがどういうメーカーなのか、想像しづらい。実際の製品を見せてもらったところ、日本の家電製品とは全く違う発想があふれていた。

>>2以降に続く)

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【経営】日本企業がグローバル化できない本当の理由とは?…淺羽茂教授、「『過剰品質だから売れない』は、日本企業の思い込み」[12/17]

1 :諸星カーくんφ ★:2013/12/17(火) 02:34:15.15 ID:???

ソース(日経ビジネスオンライン、「キーパーソンに聞く」) 
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131213/257058/
写真=淺羽 茂(あさば・しげる)氏
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131213/257058/ph01.jpg

 多くの日本企業の課題としてグローバル化への対応が指摘されて久しい。だが、うまく対応できているところは少ないのが実情だ。
何が障害となっているのか。競争戦略論などを専攻し、日本の経営論壇をリードしている淺羽茂・早稲田大学ビジネススクール教授に
問題点を聞いた。

――何が日本企業のグローバル化を妨げているのでしょうか。

淺羽:最大の障害は、日本企業の思い込みにあると見ています。その思い込みとは、「世界一厳しい消費者を持つ日本の市場で
売れれば、海外でも売れる」「日本企業の技術力は海外に比べて高い」「日本の活路はやはりモノ作りにある」といったものです。

 これらが事実として当てはまる企業はあるでしょう。ですが、依然として大勢かというと違う。少なくない企業にとっては今や過信に
なっているのではないかと思います。新年を迎えるに当たって、自社がこうした思い込みに陥っていないかどうかを検討してみては
いかがでしょうか。

 これは私がよく使う例なのですが、日本のゼネコンは、超高層建築向けに耐震性の高い高強度コンクリートを競って開発してきました。
その品質や強度はまさに世界最高と言ってもいいレベルにあるそうです。

 ただし、国内では1990年代初頭にバブルがはじけて、それ以降は景気が悪化し、高層建築が建設されない時期が続きました。
そのため、せっかく開発した高強度コンクリートを使う機会もほとんどありませんでした。

 一方で、海外では中国の上海やアラブ首長国連邦(UAE)のドバイなどで、超高層ビルがどんどん建設された。これらの建設工事は、
高強度コンクリートを適用する格好の対象でしたが、実際には全く採用されませんでした。

――それはなぜだったのでしょうか。

淺羽:高強度コンクリートが所定の品質を発揮するためには、厳選された材料を絶妙な配合で混ぜるなど、精緻な施工管理が必要
だったことが一因です。そうした管理をできる人材や必要な材料は海外ではなかなか調達できなかった。

 それゆえ上海やドバイの超高層ビルは、性能では高強度コンクリートには劣るけれども、調達しやすい材料でもっと簡単に配合できる
コンクリートで建てられました。

■「過剰品質だから売れない」は思い込み

淺羽:この事例について解釈としてよく指摘されるのは、日本企業の製品が過剰品質になっているということです。品質が過剰で高い
から海外で売れない、と。

 ですが、そうした指摘は的確ではないと思います。この事例のキーポイントは、上海やドバイの超高層ビルの市場では何が評価
されるかという点です。

 評価されるのは、材料の調達のしやすさや作りやすさといった点。これも品質の要素だと言えます。こう考えると、日本の高強度
コンクリートは過剰品質ではなく、非常に低品質だった。低品質で、なおかつ価格が高いから売れなかったのだと見るべきなのです。

>>2以降に続く)
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