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カテゴリ: ベンチャー

【アプリ】LINEが仮想商店街を開設、楽天やアマゾンなどネット通販大手に対抗[12/21]

1 :諸星カーくんφ ★:2013/12/21(土) 02:06:42.14 ID:???

 スマートフォン(高機能携帯電話)向け無料通信アプリを提供しているLINE(ライン、東京)は20日、インターネット上に仮想商店街の「LINEモール」を開設した。衣類や化粧品、雑貨などを幅広く取り扱い、ネット通販大手の楽天やアマゾンジャパンに対抗する。

 LINEモールは専用のアプリ(応用ソフト)をインストールして利用する。利用者が出品することもできる。スマホで商品を撮影して販売価格を入力すれば、手続きが完了する。出品手数料として売り上げの10%が同社に入る仕組みだ。

 現在はグーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマホでしか使えないが、年明け以降、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」にも対応する予定。さらに来春以降、本格的に出店を希望する企業などを募集し、サービスを拡充する。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131220/its13122017350002-n1.htm スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1387559202/ 【LINEが仮想商店街を開設、楽天やアマゾンなどネット通販大手に対抗】の続きを読む

【携帯】大震災で「絆」の尊さを再確認、「大切な人とつながるホットラインに」…辛酸なめ成長した「LINE」、名前に込めた想い[12/14]

1 :諸星カーくんφ ★:2013/12/14(土) 09:58:45.81 ID:???

 無料通話アプリ「LINE」の成長が著しい。ユーザー数は国内で5千万人、世界で3億人を超えた。彗星のごとく現れたかに見えるLINEだが、実は辛酸をなめた時代の方がはるかに長い。

 LINEの前身であるNHNジャパンは、韓国のネット大手NHNの子会社として2000年に日本に進出。主力は検索サイト「NAVER」とオンラインゲームの「ハンゲーム」で、いずれもパソコン向けのサービスだった。だがNAVERは浸透せず、05年に撤退。07年に再参入したが、ヤフーとグーグルという壁が立ちはだかった。ハンゲームも「ガラケー」にユーザーを導き損ね、DeNAやグリーに寡占を許した。

 「端末の主役がスマホへと移る中、ここで競合に先行しなければ会社がつぶれる」

 森川にはそんな危機感があった。開発チームを率いたのが事業戦略担当執行役員の舛田淳(36)。当初、サービス候補には「コミュニケーション」を切り口にゲーム、写真共有、メッセージの三つが挙がったが、舛田はメッセージに注力する方針を打ち出す。世界ではすでにフェイスブックやツイッターが隆盛を極めていたが、勝算はあった。

 「フェイスブックのマーク・ザッカーバーグは地球上の70億人をつなぎたいと言った。それがネットの可能性である、と。理解はするが、少し怖い。我々は真逆をいこうと考えた」

 不特定多数の人をつなぐ既存のSNSは、やり取りが「オープン」に交わされるため不都合も伴う。例えばツイッターは知人に語りかけるつもりでつぶやいたことが、見知らぬ人にリツイートされ炎上したり、拡散が止まらなくなったりすることもある。舛田が目指したのは、もともとつながっている家族や友人などの関係をさらに深める「クローズド」なコミュニケーションツール。それが、スマホの電話帳の中の「友だち」とだけつながるLINEだった。  11年3月に東日本大震災が起き、「絆」の尊さが再確認される中、コンセプトに確信を得たチームは急ピッチで開発に取り組んだ。「大切な人とつながるホットラインに」。LINEという名称にはそんな思いが込められた。当初、100万人が目標だったユーザー数は、半年で1千万人を超えた。

※AERA 2013年12月9日号より抜粋

ソース(dot.) http://dot.asahi.com/aera/2013121200018.html?ref=aera写真=森川亮 代表取締役社長自らの経営手法は「サッカー型」。打順やポジションなどルールに縛られる「野球型」では変化に対応できない。攻守が目まぐるしく入れ替わる中で個々人に独創力を発揮してほしいと言うhttp://dot.asahi.com/S2000/upload/2013121200018_1.jpg写真=舛田淳 執行役員(事業戦略担)事業開発からコンセプト設計、コミュニケーションプランまですべての戦略を練る軍師。「我々は間違いなく歴史をつくっている」http://dot.asahi.com/S2000/upload/2013121200018_2.jpg スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386982725/ 【LINEが日本に浸透しすぎ 国内5000万人突破】の続きを読む

【電機】「市場への投入が遅すぎたのでは?」…タブレット投入に慎重な理由、「コボタッチの呪縛」から解かれた楽天の次の狙い[12/10]

1 :諸星カーくんφ ★:2013/12/10(火) 01:15:24.87 ID:???

ソース(日経ビジネスオンライン 「記者の目」、原隆氏)http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131209/256882/

 「市場への投入が遅すぎたのではないか」。

 楽天は11月26日、自社として初のタブレットとなる「KoboArc(コボアーク)7HD」を12月中旬から発売すると発表。開催した記者会見では、集まった記者からこう質問が飛んだ。

 記者の疑問も当然だ。タブレット市場は日を追うごとに競争の激しさが増している。MM総研(東京都港区)が11月7日に発表した調査結果によると、2013年度上期(2013年4月~9月)の国内タブレット端末出荷台数は前年同期比で77.2%増の342万台となったものの、2012年度下期(2012年10月~2013年3月)と比べ8.8%減となった。タブレット市場には米アップルの「iPad」をはじめ、米グーグルの「Nexus」、米アマゾン・ドット・コムの「KindleFire」といったツワモノが顔をそろえるほか、国内メーカーの富士通やシャープといったプレーヤーも健闘している。

 もちろん、楽天もタブレットにおいて後発プレーヤーであることは十分に認識している。国内の販売価格を電子書籍事業で対峙するアマゾンの「KindleFireHDX7」と比べて2000円安い2万2800円に設定したほか、タブレット購入者には自社のEC(電子商取引)モール「楽天市場」や電子書籍の購入時に通常の2倍のポイントを付与するキャンペーンを展開。グーグルが提供するOS(基本ソフト)「Android(アンドロイド)」に対応するアプリが利用できるなどオープン性もウリにする。

 楽天にとって、これまでタブレットを投入する機会が全くなかったわけではない。楽天が2012年1月に買収したコボは2011年11月に「KoboVox(コボボックス)」を米国で発売し、翌年の12月には「コボアーク」を投入するなど、電子書籍専用端末と並行してタブレットの新製品を発売してきた。だが、楽天はいずれの製品も国内での発売を見送ってきた。スピード経営を社是の1つに掲げる同社にとって、なぜかタブレット発売には腰が重かった。

 「慎重に慎重を重ねた」。今年1月からコボ事業も兼務となった、パッケージメディア事業・イーブックジャパン事業担当役員を務める舟木徹氏は日本市場へのタブレット投入が遅れた理由をこう語る。背景にはハードウエアビジネスの“勉強料”が予想以上に重くのしかかっていたことがあるようだ。

■コボタッチの呪縛から解かれた楽天

 「初期在庫をようやくさばけた」。舟木氏は2012年7月に国内で初めて発売した電子書籍専用端末「コボタッチ」についてこう明かす。コボの買収から半年足らずで日本語化したコボタッチは、当時、キンドルをまだ未発売だったアマゾンよりも先手を打つべく、スピード優先で市場に投入された。しかし、販売開始直後に初期設定ができないといったトラブルが一部で発生。販売が伸び悩んだ初代のコボタッチは大量の在庫として売れ残った。

 「普通のハードウエアメーカーだったら当然のことであるSCM(サプライチェーンマネジメント)の観点が当時、欠け落ちていた」と舟木氏は初代コボタッチの失敗を率直に認める。その後、楽天は初代コボタッチをCSR事業を通じて学校に無料配布するなど、活用先を絞り出してきた。その重荷からようやく解かれた訳だ。

>>2以降に続く) スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386605724/ 【楽天がコボ初期在庫の呪縛から解かれたとのこと】の続きを読む

【投資】ネットで投資家から資金を集める「クラウドファンディング」普及に金融庁が新制度[13/12/15]

1 :本多工務店φ ★:2013/12/15(日) 20:44:47.39 ID:???

金融庁は、ベンチャー企業がインターネットを通じて投資家から資金を集める「クラウドファンディング」を普及させるため、投資家を保護する規定などを盛り込んだ制度を新たに設けることになりました。

「クラウドファンディング」は、ベンチャー企業がインターネットを通じて個人投資家などから資金を集める仕組みですが、海外に比べて日本では普及が進んでいません。

このため金融庁は、クラウドファンディングの普及に向けた制度を新たに作ることになり、ネット上でこうした投資を仲介する業者の資本金などの条件を緩和するとしています。

そのうえで、投資家が多額の損失を被ることを防ぐため、1人の投資家が1件当たり投資できる金額を50万円以下に制限し、資金を集めるベンチャー企業の側も1年間に募集できる金額を1億円未満に制限します。

また、インターネットを通じて資金を集める仕組みが詐欺などに悪用されないよう、仲介業者には資金調達を行うベンチャー企業の詳しい財務状況や事業計画などの情報提供を義務づけ、怠った場合は刑罰の対象とします。

金融庁は、こうした内容を盛り込んだ金融商品取引法の改正案を来年の通常国会に提出することにしています。

ソース:NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131215/k10013839041000.html スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1387107887/ 【クラウドファンディング普及に金融庁がアップをはじめたようです】の続きを読む

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